1965年(昭和40年)に「少女フレンド」へ連載した『紅グモ』『ねこ目の少女』
『へび少女』が少女たちの間で怖いもの見たさも手伝って人気沸騰、ライバル誌の
「マーガレット」も負けじと"古賀新一"の恐怖漫画を掲載、さらには「少年マガジン」に引導され『半魚人』等々・・・怪奇漫画を連載し恐怖怪奇漫画の一人者として、名を馳せ数々の秀作、名作を発表した。
今回は「少年マガジン」・・・1966年・9号~12号に連載した『ひびわれ人間』の
第二話を記事にした。
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~ つづく ~
1936年9月生まれの"楳図かずお"来月には84歳になられる。。。腱鞘炎のため
現在は執筆されてないが、タレントとして元気に活動されているとか。
『ひびわれ人間』・・・いわずと知れてるが『F・シュタィンの怪物』がモチーフになっている。